導入事例
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2022年3月31日
スマート防災システム-MAMORU-(大阪府大東市)
本システムはスマートシティ型の防災システムです。 この仕組みは弊社の特許を所得している空間ID発行技術を応用することで防災・住民票・福祉のデータを GIS上で連携させることで防災のDX化を行っております。
自治体住民への人命を優先した防災
- 要行動支援者の受災害の早期発見、自治体からの災害状況のリアルタイムな住民開示。
- 防災のDX化により紙の使用をゼロに
- FAXの使用がなくても部門間のデータ共有が可能に
- 防災に関わる業務の統合的なDX化でペーパーレス化を実現。
- 開設避難所と混雑状況の住民への開示により、スムーズな避難
- 避難者リスト登録のDX化
- 住民の避難所チェックイン時、住基台帳情報検索による避難者リスト登録。
- 住基台帳情報の結びつきにより、避難所での家族同士関連探しの簡素化。
- 避難行動要支援者の災害関連死をゼロにすることを目標に
- 避難行動要支援者の住所データと災害場所情報の重ね合わせにより即座の救助体制構築
- 市民への災害関連情報開示のタイムラグをゼロに
- スマホアプリ連携
- 災害発生地域の住民へのリアルタイムな情報提供による住民の危険回避の可能性増大
- レポート作成
- 災害終結時の災害情報データ保存により市長への報告書類の簡素化